美味しくない飲み屋なのに、人が集まるのがわからない。
どもども。
少しあきましたね。酒ちゃんです。
先日、よく行く飲み屋さんがあるんですけども、遊びに行かせていただきました。
ハッキリ言って、価格は高めだし、料理はそれほど美味しくない。
満席にはならなくっても、いつも複数組はいるって感じですね。
なんでだろう?って思うんだけど、僕もその中の一人です。
人が好かれる
あまりおいしくない、しかも値段がそこそこ高いって飲み屋さんで、いつもお店にお客さんがいるってどういう事だろう?って思いますよね。
特に、味やサービスに力を入れている飲食店の方からしたら『なんでだよぉ~』ってなると思います。
そのお店が好かれるのっていくつかのパターンがあると思うんですよね。
- 立地
- 商品
- 味
- 雰囲気
- 働いている人
- 利便性
こんなところはすぐ上がると思います。
ぼくが行っているお店は『働いている人』にみんなが集まってくるお店ですね。
じゃぁ、お店の人が出来る人なんだぁ~
って思っちゃうかもしれないけど、僕はあまりそうは思ってないです。
個人的に行くことがほとんどないから。
実は一人ではあまり行きたくないし、自腹でもあまり行きたくないw
ぼくがなぜ行くかって言うと
誘ってくる人がお店の人と仲が良いから
ここだけです。
まぁ、その流れで何度も行っているうちに仲良くはなるんですけども、一人だけでは行かないですね。
何故気に入られるのか?
飲食店とかやっている人なら気になるとは思うんですけど、『僕は好きじゃない』って人なのに、他の人に好かれるポイントですよね。
ぼくの主観ではありますが...
歴史
これに尽きると思ってます。
人間関係を作ってきた歴史ですね。
ぼくもそうですけど、知り合いに連れて行ってもらって、それから話すようになったりして、イベントごととかに参加したりして、また他の友達もできたり...
っていう。
完全に昭和のコミュニティーな感じがしてしかたなくて、僕は嫌なんですけどねww
そういうのがまだまだ好きなのが30代半以降の人種ですね。
30代前半の人はそういうところにあまり行かなくなってきてるんではないでしょうかね?
そんなわけで、仲間外れになりたくないからとかいうそういうコミュニティ形成をしたら、囲い込みのマーケティングが成立するというわけです。
最近の煮たのだと、リファラルマーケティングからの会員登録、まぁ、オンラインサロンとかも同じような感じですよね。
細かく話しませんけども。
共通項があります。
そんなわけで、リアルのところでは一番如実にでるのがコミュニティの歴史を作るところなのかなと考察してみたわけです。
でもねぇ~
やっぱりねぇ~
お酒とおつまみは美味しいところがいいよねぇ~
で、味とサービスに適した値段のところが一番いいです。
ちょっとした飲み屋のお話でした
ではでは