神楽坂にある素敵に和牛小皿料理 しんうち
どもども。
久しぶりの居酒屋レポートになりますね。本来の投稿はそっちが多かったような...
まぁ、酒が世界を救うって言ってますからねｗ
ってなわけで、先日お仕事の繋がりでよくしていただいている方に連れて行ってもらったお店をご紹介いたします。
目の前で焼いてくれるお店
和牛小皿 しんうち さんですが、基本的にはお肉を焼いてくれるお店ですね。
しかも、日本酒が美味しいのがご用意されていて、肉に合うんですよねぇ～
小さなお店で、カウンターがメインなので、お話も出来るし、感じの良い料理長が焼いてます。
おかみさんも気さくに話してくれるので、非常に居心地の良いお店です。
それでもって、肉の焼き代は目の前。
これがまた、食欲に訴えかけてくる感じ
たまらんです。
まずは刺身系でお酒をいただくのですよ🎵
牛の刺身が食べれるところはあまり多くなくなってきてますね。
でも、和牛小皿しんうちさんでは牛刺しが3種類あります。
- 牛ハツ刺し
- つらみ刺し
- センマイ刺し
3人で行ったので、全部いただきましたｗ
画像はハツ刺しです。
これと一緒に日本酒をいただくわけですねぇ～
ちなみに、食器はおかみさんのこだわり（私物）の物です。
スズで出来ているおちょこととっくい？で冷をいただくとすぅ～～～と入ってきて美味しいのです。
さっぱり味の牛刺しの味の邪魔もしないので、最高な組み合わせですね🎵
いやぁ～うまい
目の前で作られる料理も丁寧
オープンキッチンというか、カウンターの目の前で料理をしてくれているので、どんな感じで作られていくのかが見れます。
全部が丁寧に作られていて、出てくるのが楽しみって感じです。
写真で作ってくれているのは焼きナス。
ソースにお肉がしっかり入ってるんですけど、このソースがたまらなく美味しかった。
食べログメニューに載ってなかったので、その日だけなのか新メニューなのか？
ほんとこれは美味しかったのですよぉ～
じっくり焼いた牛は表面がカリカリ。肉汁じゅわぁ～
最初の方でご紹介した焼き台の写真から出てきた料理がこちらです
これ、ボードメニューでした。
1600円位だった気がしますが、ヤバイ！
メチャクチャ旨い。
調理を見てたのですが、焼く→アルミホイルでくるんで火を通す→焼く→火を通す。。。
と3回位繰り返されていたような気がします
手間をかけてしっかり中に味を包んでくれてる感じですね。
塩で食べてもOKだし、醤油で食べてもOKだし、マジで美味しかったです。
ぶっちゃけ、僕はステーキとかはあまり好きではないのですが、これは美味しかったなぁ~
肉汁しっかりなんですけど、脂っこくないし、牛の血の匂いがダメなんですけども、それも無く。
旨味がしっかりつまったお肉をいただいてる感じです。
血の滴る感じが好きな人には合わないかもしれないですが、僕にはバッチシな上品な牛って感じでしたね。サッパリです。
こんな料理は初めて見た！
これ、おからなんです。
「あぁ～おからね！想像はつくよね！」
って思うじゃないですか？
思ってるおからと全然違うんです。
洋風の味付けになってるんですが...
どうやってるんだろ？ってところが一番気になりましたね。
こちらのメニューは料理長の担当ではなく、おかみさんの担当なんですね。
基本的にんホールとかドリンクとかでおかみさんは忙しくしてるんで、どうやって作ってるのぉ～～～って聞きたかったんですけども聞けなかった...
「料理人に作り方聞くのはダメでしょ？」
って思われる方も多いと思うんですけど、腕が良い料理人のお店は別に教えても平気なんです。
なんでかって？分量がわからなかったら絶対に同じ味を出せないから。
しかも、味のベースとなる調味料や出汁も同じのそろえるのも大変。
何を使ってるか？を教えるのは問題ないんですよね。
出汁に至っては多分牛からとってるのも使ってると思われるので、再現するには修行に行かないと無理な感じがしますね。
あのコクはどうやって出してるかは想像がつかない感じがしました。
和牛小皿しんうちの情報
神楽坂でもちょっと奥に入ったところ。いい感じのお風呂屋さんの目の前のこじんまりとしたお店です。
まだできて2年ほどでキレイなお店🎶
生活の中にちょっとした贅沢をって感じでお店に行くのもいいですね🎵
こういう料理にしては非常にリーズナブルです。日本酒をバカみたいに飲まなければ、一人5000～7000円位で収まるのではないでしょうか？
ぜひぜひ皆さんも行ってみてくださいね🎵
ではでは！
