読書ふたたび~ツバキ文具店 小川 糸~
最近読書をしてなかったのですが、ふと読書をさいかしました。
赤羽駅で乗り換えの時に、本屋さんが目に止まり、時間があったので立ち寄ったわけです。
全然本を本でなかったので、なにか良い文庫本はないかな?と。
伊坂幸太郎があればよかったのですが、読んだことあるだろうなと思われるものばかりだったので、他のにしようと。
※「あるだろうな」というのは内容をちゃんと覚えてないからですw
だいたいそういう時は入り口の棚に置いてある本を選んでしまうのはわたしだけ?
いやいや、それは本屋の作戦なわけですから、そういう人も多いと思います。
それでもって、そこの店の入り口の棚のおすすめ小説はちゃんと店員さんが選んでいるのか、だいたい僕にははまります!
なので、選んでる店員さんとなかなか趣味が似ているのだろうなといった感じですね。
東野圭吾の時はちょっと違うかなとは思いましたが。
いつも新書をおいているわけではないのでね。
なんか、季節的な物やら作家さんの話題やら、受賞作品やらと絡んでいるんだと思いますが。
さてさて、ところで何買ったの?ですよね。
新品価格 |
ツバキ文具店 小川糸さんの小説ですね。
赤羽から新宿の間でしか読んでないので、まだまだ導入部分ですが、なかなか文章な感じは好きな感じです。
ほんわかした世界観は全然違うんですけど西加奈子のきいろいぞうを思い出しました。
まぁ、文章の事はあまりわからない酔っ払いですからw
なんとなくつながるところがあるんでしょうねぇ~~
評論家なんて、そんなところからこじつけを繰り返して生まれてくるもんだと勝手に思ってますw
そんなわけで、しばらくはこの小説の世界につかりながらお酒を楽しむ日を過ごそうかと思いますよ♪
それでは週の半ば頑張っていきましょう♪