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東野圭吾|ラプラスの魔女 単行本

おはようございます。

小説を読むのは好きで、酒を飲みながら小説を読むといった事も良くします。

友人はカッコつけてバーで小説を読みながら酒を飲んだりしていると言っていますが、それはカッコつけすぎだろ!というか逆に暗いやつに見える!なんて指摘したこともありますね。

 

 

 先日電車の乗り換えのところにある本屋さんの店頭に、東野圭吾ラプラスの魔女がかなり陳列されていて、しかも半分位がなくなっていたので面白いかな?と思って購入してみました。

ラプラスの魔女 (角川文庫)

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ちょうど半分が読み終わったくらいですね。

 

まぁ、刑事物なわけなんですけど。

最初に短いストーリーが出てきて、それに関係する人物の現代時間に舞台が移って話が進んでいくというようなストーリーの流れです。

主人公は松宮と加賀という刑事ですね。

最初のストーリーでは加賀の生き別れの母親が亡くなるまでのお話ですが、これはネタばれにはならないので大丈夫。

ただの伏線とお話のきっかけですね。

今読んでるところでは事件解決に向けての事情聴取の場面がずっと続いているのですが、なかなか繋がりが見えてこないですねぇ~

結構犯人気付くの早い方なんですが...

終盤に差し掛かって犯人像が浮かぶようでは推理能力がまだまだといった感じとおもってますw

ちなみに、ドラマ化された「リバース」は半分過ぎ位で犯人が分かりましたね。

消去法でしたが...

リバース (講談社文庫)

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 これはわかりやすいです。

お話もなかなか面白い題材なんでライトな小説を読みたい人にはお勧めです。

よくある感じのオチなんで、さらっと読めるとおもいますよ♪

 

酒を飲みながら小説を読むのも悪くないので、お酒もお話も好きな方はぜひぜひバーで小説を読みながらお酒を楽しんでみてくださいねw